お昼まで寝たのに眠い。

最近は生活が逆転しています。3、4時に寝て、とゆう。
これではだめだと思いつつも寝れない日々です。
今日は学校で勉強と思ったのですが結局友達と話したりして時間を過ごしてしまいました。
けど、これから1日1テーマ、日記とは別に「ニュース」と「BOOK」で1話したいなぁと思います★
いつまで続くかなぁ〜!

事前予約の札止め相次ぐ 1番人気はトヨタ

 25日開幕の愛知万博愛・地球博)のパビリオンなどに事前予約の申し込みが殺到し、企業出展を中心に札止めが相次いでいる。
 完全予約制ですでに4月末まで埋まっている「サツキとメイの家」を除き、事前予約制の出展は14件。希望日の1カ月前の午前9時から収容人員の約2割を受け付けるが、22日正午現在、11の出展で予約枠が埋まった日がでている。
 特に人気が高いのは、ロボットの音楽隊が目玉の「トヨタグループ館」。連日、受け付け開始後、数時間で1カ月後の予約がいっぱいになっている。
共同通信) - 3月22日12時40分更新

万博にはすごい興味津々です。けど愛知というのは地方からは東京からまた乗り換えなければいけなくて学生の身分では少し財政的に苦しいのが現状です…
万博まであと日!

では万博がらみの本を1冊。
水曜の朝、午前三時
著:蓮見圭一

四十五歳の若さで逝った女性翻訳家が、娘のために遺した四巻のテープ。
そこに語られる無惨な恋、許されぬ過去、そして「ひとつの死」。
誰もが何かを探していたあの時代が、鮮やかによみがえる。
追憶の光と影、切なさと歓びに涙がとまらない、感動の告白小説。
という紹介の通り、この本の主人公は45歳という若さで亡くなってしまいます。確か重い病気を患うのです。それでこの女性翻訳家が恋をした舞台、それが大阪万博なわけです。彼女は大阪万博で万博のコンパニオンをしてその先で男性が恋に落ちます。とても素敵な男性に。しかし、その男性にはとても重大な秘密が隠されていたのです。
それは…彼はなんと朝鮮人。偽名を使っていたのです。作者はその男性を愛しすぎていたあまりに、その嘘を許すことが出来なかったのです。

かなり前に読んだので紹介があいまいですが、この本は大阪万博を見ていない10代の私達でも少しの知識があれば情景をとても楽しめる1冊です。