pancutualについて。

Punctual:時間を守る、几帳面な(形)
…だそうだが、こいつ綴り間違ってるぞ。おーい。時間守る前に綴り直せー(笑)
笑いすぎて死にそうな今日でした。久々に笑ったぞー、pancutualー。お、pancutualについて語るんだった。
…pancutualとの出会い、あれは去年の今頃だった。私達は学校の海外研修に去年の夏に行った。イギリスだ。そこで、クラスの違った私達(=まるで双子)を神様は出逢わせてくれたのだ。
pancutualの一言は私の心を振るわせた。pancutualとストーンヘンジに向かうバスの中で英語を話すことについて議論になった。(ちなみにそれまでほとんど話したことはなかった)
私はその当時英語を話すことに対して劣等感のかたまりだった。なので、「公用語が英語だったらいいのに」とポロっと弱音の本音を吐いた。するとpancutualはこう言った。
「あたしはそうは思わないな、日本人のidentityが無くなるんじゃない?」(たしかこんな感じ)
衝撃的だった。英語が苦手、とゆうとこまでは私に同意してくれたpancutualは弱気な私に対してここまで同意はしなかった。そもそもpancutual自身にidentityがあり、私にはidentityが無くなりかけていたのだ。私がこの日を境にpancutualに対して崇拝するようになったのは言うまでもない。
だが、彼女の頭に浮かんだidentityの単語の綴りはきっとidintityとかそんな感じだったろう。また間違ってるし。


そして、話は今日に至る(別に今日まで関わってなかったわけじゃないよ)。
最近pancutualは就職活動を頑張っている。私も一応頑張っている。pancutualは就職活動だけではない。視聴料を膨大にとっている某テレビ局の教育講座(あ、ラジオらしい)で熱心に英語とイタリア語を頑張っている。(pancutualは第2言語は確かフランスのはずだが。)すごい、私がWスクールをしていることをほめてくれたが、君だってすごいじゃないか。
今、またすげーこと言ったぞ。ゴッホ見に東京に行ったらしい。すげー。びびりじゃないじゃん。てか凄いよ。世界広いじゃん。あたしダメ人間なんだよ?あんま、褒めるな。照れる(笑)調子に乗る。そして、失敗する…

こんな、pancutualに似てると私の反対側の友も言ってくれた。嬉しいことだ。pancutual自身もあたしと似てるって。
嬉しくって涙でちゃうよ。また今、新しい分野を私に紹介してくれたし。私もpancutualにいろいろ紹介できるくらい世界を広げたいなぁ。

そんなpancutualと近々文化祭のポスターを作るかも。って話たけど、本当に出来たらいいなぁ。ドロップアウトしないように気をつけなきゃ。同志のpancutualを苦しめない程度に。

さて、こんな愉快な友達が私の周りにはたくさん居る。語られたくない人は今のうちに言っておいた方がいいよ。次はあなたの番かも★