諦めるとやめる

テストの本当の山は今日のようでした。3コマ。時間だけが過ぎ、今とりあえずパソコンの前に座っては見たけれど正直焦っております。3コマ目の簿記です。簿記。
大まかに大問が3題あったのですが、これと言って的を得た感触のものがみあたりません。ここだけの話、1問も当たった感触が。ナイです。唯一の2問目もかなり、みんなの答えと違いそう(だから確かめてさえいない)。先生はこんなあたしにお情けをくれるのでしょうか?下さい。それか、再試…

そういえば、昨日の夜を振り返れば…

西洋史のプリントを眺めつつ、音楽に浸り。今日の昼休みに3度目の正直で挑戦するためのスピーチの練習に。そんなことをしていたら、時間だけが過ぎていきます。過ぎていきます。就寝間際、happy25ちゃんと日記の話になり盛り上がる。私は手帳に手書きの日記を書いているのですが(此方、見せれたものでは御座いませぬ)、その日記実に口調が可笑しい。語り口調なのです。一体、誰に?私は誰に見せるおつもりなのでしょう。正直言って、死後公表できたものではありません。芸能人のお蔵入り映像よりもっと酷く、残酷です。
それをネタに10分はhappy25ちゃんと笑っていました。その後、上がったテンションは収まらず諦めて就寝。これがことの顛末です。朝起きて、気づけど時既に遅し。簿記の勉強は皆無で挑むこととなりました。


さて、テスト勉強というものが本当に嫌いです、疎ましいです。かと言って普段の勉強が大好きというわけではありませんが。テストは本当に憂鬱になります。その憂鬱から今日で開放かと思うと顔もほころぶわけです。
しかし、実際問題はそんなに生ぬるい現状ではありません。来週中に出さなければいけないレポートが山のようにあります。来週は登山週間です。遭難しないように気をつけます。

久しぶりの日記、まだ調子が本調子に戻りません。次期なれるでしょう。

さて、タイトルの「諦める」と「やめる」ですが。
最近悩んでいます。「諦めやすい」体質に。諦めが早い体質なんです。たぶんせっかちなのでしょう。人より諦めが早いように思います。もしかしたら、場合によっては「熱しやすく冷めやすい」体質なのかもしれません。
いや「覚めやすい」の表記が正しいかもしれません。一気に加速度をあげて盛り上がった後に自分自身に対して冷静になり、「熱していた」自分から目を覚ましてしまうんです。無理やりと。あたしを見ている人、心あたりあったりしませんか?
で、「諦める」ことにはネガティブなイメージが多いんです。けれど、「やめる」って言葉にはそこまでネガティブなイメージはありません。なんか、やむを得ない感じがして。まぁ、ただの言葉のあやだったり、感覚だとは思うのですが。

…レポートさえ終わってしまえば、この鬱からも抜け出そうです。それでは、バイト・レポートがんばります。