今日の１冊

少し思うコト。(反省)
このブログで本をイロイロ紹介していくつもりだったのにあまりに忙しくて(ということを言い訳にして)あまりテーマ性がハッキリしていない。
自分のページを作るのがとても楽しみだったからやっぱりちゃんとしたものを作りたい！
これからは今までに読んだ本でもいいからもっとたくさんの本を紹介して行きたいと思います。
(様々な技巧も駆使しながら…)
とゆうわけで今日の１冊。

恋愛寫眞
作者 市川拓司
今話題になっている映画『いま会いにいきます』の作者。
この『恋愛寫眞』は亡くなったはずの彼女から手紙が届く…といった内容でこの作品もまた松田龍平、広末涼子主演で映画化となり話題になりました。映画と本とでは内容がだいぶ違います。映画だけしか見てない人はぜひ読んでみてください！映画もとても良かったけど本ではまた主人公のキャラクターがユニークでとってもおすすめの１冊です！

本のいいところは一人一人のイメージの仕方でストーリーの内容の取り方が変わってくるところだと私は思うのですがこの１冊はそういう情景もイメージしやすいおすすめの１冊です！
ちなみに映画の感想…
舞台がN.Yに変わるあたりで松田龍平がたびたび英語を話す姿がとってもかっこいいです。
映画の中での誠人は芯が強いところが松田龍平の演技でより現れていて私は本とは別に見てとてもお気に入りの１作品です。↓映画Ver.のジャケット。