もんじゅの記事を読んで

今回は情報提供とゆうより純粋に感想だけになります、御了承くださいm(__)m
私達は環境について勉強していて例えばCO2を減らすには身近な所で学校でのエレベーターは使わないナドを学んで(本当は常識でもあるのだけど)今、実践しています。さて、そもそも電気は水力、火力、原子力また風力もあります。原子力が使われるようになったのは他の発電よりも発電の仕方が合理的であることと、もう一つにCO2の排出が少ない(ない?)コトもあげられると思います(アタシの知識の中では)。CO2の排出量が増えて環境破壊が進むこと、原発で事故が起きること、どちらも地球にとって非常に危険なことです。皮肉にもCO2を減らす為が故にまたさらに別な大きなリスクを背負ってしまうことになったのです。だからすごい難しい問題なんです。原子力発電の必要性って。私達は現に今毎日電気を必ず使います。使わない日はナイでしょう。なので私個人は原発の必要性は大きいしこれからも数を増やすべきだとゆう意見です。だからこそ今回のようにもんじゅ訴訟に対しての調査はうやむやにせず危険性を指摘しながらもそれでも必要なんだとゆうことを国民に理解してもらう必要があるのではないでしょうか。
けれど自分自身も住民だとしたら、危険と隣りあわせで生活するのはやはり嫌だと思うかもしれません。けれど、実際電気ナシには生きていけないのも事実。何かしら、リスクは背負わなければいけないいんです。電気を使わないように、って言ったら今こうやってパソコンを使っていることも非合理的ですよね?極論だけれど。だから、使わないんじゃなくて、無駄使いをしない。ってことが、何度も言うけれど重要。私達が努力をするからそのかわりちゃんと説明してください。説明がないのは恐いからです。これは妥協案なのかもしれない。けれど、たとえ妥協案だとしてもあきらめることはもっと状態の悪化を招く。妥協しながらも戦わなければいけないのです。


いや、今日の水俣病のビデオを見てまた考えがうまくまとまらないです。私が言ったのは解決案になってない!

少し考えてみよう、自分。

ちなみにもんじゅに関して最近のニュースです
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050612i113.htm

今日授業で触れたGoogle アラートより早速使用してみました。

原子力にしか頼れない地元自治体の旧態依然の行政。行政なんでも反対とばかり、「もんじゅ」にあたる住民。どちらももっと先を見た考えを望みたい。(http://www.geocities.jp/atom2314/index.htmlより)
とあります。
原子力発電所の誘致には政治(経済)が関係しています。自分の土地の地域振興のことばかりを考えて。こうゆうのは、やはり地元住民の反感を買うでしょう。安全より、自分の土地の地域振興(=経済の発展)を重視されているとゆう風に感じ取ってしまうからです。これは水俣病にも言えます。昨日のビデオで水俣病と判定されない人の中で「政治解決」とゆうランクがあり一律260万の保障を受けれる、その代わり水俣病とは判定されないとゆう人達がいます。この人達の中には判定を拒否している人もいます。納得がいかない、水俣病と判定されないなら、保障なんていらない!とゆうんです。政治が関係していることが非常に問題だと私は考えます。そうゆう関係のニュースをいろいろ調べたいと思います。