ブログ人口

友達がブログを始めましたー!ブログ人口増加中★
さて。今日はゼミ(が終わって)みんなで白熱トーク。考えが深まります。なんだかんだ言って最後は人間と人間の間での出来事なんだぁ。ってことなんですよ。差別問題も戦争も。そういった多くの歴史的な事実も。
「人」って言葉よりも「人間」って言葉の方が「間」って文字があって、つまりは人と人との間ってことで、孤独(独立)していない感じがします。何が言いたいのかうまく言えないのだけれど、頑張ってちょっとまとめてみるとしたら…
人が一人で居たら誰かを傷つけることはないし、誰かに傷つけられることもない。何もないところには何も生まれない。それを逆に言い換えれば何かが存在するところでは、何もかもが存在しうるわけです。昨日に続き某先生の言葉を借りればありえないものが、ある。しかし、それを悪い意味で今あるものにとらわれてはいけないのです!差別とかいじめとかは今まであった(存在した)間違った概念から多くの人がそれを正しいと思い賛同した結果起こるとても最悪なことです。いい意味で、ありえないものが、あるんだ!と声を張り上げていくことでそれを理解してくれる人が増える。そうしたら、良いことの存在が確立する!
これ、素晴らしきこと哉。声を張り上げて「ありえないものが、ある」と訴えてみませう。
もちろん、悪意には使わないでくださいよ。


これは、エコとゆう他学科で環境を学んでいる講義があるのですが、その中で取り上げられている「水俣病」訴訟にも言えると思います。水俣病はあるんです。歴史の中で、特に発症当時はそれはないもの(ありえない人間の奇病)とされてきました。
でも、それは違う!だから、以前にも言ったけれど「政治解決」とか、それは違うだろ!と思います。これを明日あたり、時間があったら“エコ”テーマでブログに書き込もうと思っています。(あ、予告しちゃった…)