森林再生

これが長野の森の写真

挨拶をする田中康夫県知事

チップを撒く作業です

行ってきました。長野森作りボランティア。
アクシデントにあいながらも(皆さんホントご迷惑かけました(-_-;))、無事皆で一生懸命作業もできてよかったです。
さてどんなことをやったかというと…
まずはANAの常務、信濃町町長、田中康夫知事(写真参照!)の挨拶。
その後、C.Wニコルさん、京都大学のフィールド研究の田中さんをお招きし、田中康夫県知事をパネラーにしてのディスカッション。
その後、ボランティア作業開始。
主な作業:
①間伐(森林全体を健康にするために、材木の一部を伐採するのです。)
②チップを作成する(丸太をチッパーとゆう機械でチップ状に細かく切り砕く作業)
③チップを歩道にまく。(森を使いやすいようにする為に)

これらの作業を少しずつ体験させていただきました。

新潟からは、ほんの10名前後の参加だったのですが、東京方面からは200人前後来ていてとてもびっくりしました。けれど、なんとなく(田中康夫さんだし 笑)、嬉しかったです。
多くの学生で力をあわせてそれぞれの作業をし、更に環境についても学ぶことができて。
けれど、作業がほんと体験程度にしかできなかったのは少し心残り。
も、少し長く居て作業したかったのが本音です。