抜け出せるか…

昨日、売り場がすごい乱れていたんです。本出して整理したはずなのに。数時間しかたってないのに。
どうなっていたかと言うと…
きれいにしていったはずの地図・ガイドブックのコーナーにおかしな山がひとつ。
それは10種類近くにも及ぶ京都のガイドブックの山でした。みごとにほぼ全種類か?ってくらいの量でした。
よっぽど京都に行きたかったんだね。笑ってしまいました。けれど、ぴったりと私の中の何かスイッチにあたり押してしまったようで同時に最高潮に悲しくなってしまいました。私に対しての挑戦状かしら…

うけてたちますよ。


そんなこともあり、更には次回研修でプレゼンもしなければいけないかもしれないという事態が私に追い討ちをかけました。
ネガティブしんきんぐになってしまったのですね。

みなさんも本屋で本を山積みにしてオブジェを作るのはやめましょう(笑)
そんなわけで今日は本当はやりたかったことが半分くらいしかできません。それがまた私の気持ちに負担をかけるという悪循環。だから、この場をかりて今日は引きこもる宣言。公言したので引きこもってできることしかしません。それでいいことにするんです。

何人かのお友達様。迷惑かけてしまい、ごめんなさい。だいぶ落ち着きました。この場を借りてまずあやまらせてください。またあとで。すみません。

更に小話をするとすれば。もう1つ。昨日パートさんのお子さんがきたんです。遊びに。先日名前が少しでた社員のHさんのファンらしい。

びつくりしました。
Hさんに会うまでは「はーやーく、行こうよー」と母をせかしていた女の子が突然、Hさんに会えた途端、「女」になるんです。
沈黙。黙ってしまうんです。Hさんはわりと子供好きらしく「おー久しぶりー」なんて言って抱っこ。
女の子の笑顔ときたら…びつくりです。
で、談笑してて母が「帰るよー」と言ったら、彼女は悲しそうな顔をし、別れ際Hさんにかけより抱きついたんです。
まるで、ドラマにあるカップルの別れのワンシーンでした。

Hさんも「めったに驚かない俺もおどろいた」と彼女らが帰ったあと話していました。
私も驚きました。
更にはHさんは年上キラーなだけではなく世代問わずに女を落としているということも(笑)
彼女から学んだことは「素直さ」でした。
子供っていうのは本当にすごいなぁと思いました。どうして人はだんだんとそういうすごいのを失ってしまうんでしょうか。悲しいね。