カナシス

今まいぶーむのしょこたんぽく。
けけけ。
シルバーのウイン○ロードなんてさー。ダ○イのに。赤いスカーフ?そもそもスカーフて…
あーあ。あーあ。最近せっかく抜け出せたと思ったのに、どんどん深みにはまる僕。なんのこと?と思いの方は
「なんのこと?」のままで封印を。
だいたいうそだ。自己防衛の為に嘘をついてどうする。ウイン○ロードだって、赤のスカーフだっていいんだ。もはやそれは素敵なんだ!
それも含めて素敵なんだ。あー。堂々巡りじゃない。いつになったら抜けれるよ。そもそもなんではまってったんだね、自分は。
だいたいこんなん書いていいのか。なんで、最近の世の中はブログ、いわゆる日記を人様に公開するんだい。日記て結構人生の中で極秘任務じゃないか。
自分の思いを書き連ねて公表してたのはいままでなら、エッセイストか随筆家(もはやそれらはほぼイコール)くらいっだったはずなのに。ミクシははやりにはやっているし。世の中、「書く人」になりたい人が増えているのかしら。それは違うだろう。
やっぱわかって欲しい度が増えているんだろうな。あまのじゃくな自分はわかって欲しい自分とけど見られるのはイヤな自分もいて。某バンドの某唄と比喩の順番が同じすね。世の中、そううまくはいかないんだねー。つくづく思うよ。それでも、それだから生きるんですよね。そうなんですよね。

で、人の気持ち。こればっかしは、簡単に動かせません。変えれません。良くも悪くも。
そして、それは相手であったり。自分であったり。こんなんでいいのだろうか。今の自分に今日の日記。

でも、吐き出すことが大事だってゆうから。でも吐き出して吐き出していれば、いつかは楽になれるのか。

「全部」吐き出すことは可能なのだろうか。「全部」吐き出したらもう思い出したりしないのか。

人間て都合がいい。いいのか悪いのかは実際さだかでないけれど。いいことがあると、たぶん嫌なことは記憶や感覚の中で薄れる。
少なくとも私はそうだ。いいことがあればその「いいこと」にだけ過敏に反応する。
けれどいやなことが、あるといいこともあるのに分厚い壁が邪魔をし、「いやなこと」の部屋みたいなところに閉じこもってしまう。
早くいまいる部屋から出て行きたいなー。つくづく。


思い出は大事だ。けど思い出に依存してしまっていいのだろうか。


※軽井沢のおみやげー

秋ですねー。涼しい、朝晩は冷え込みます。最近は雨も多いです。こちら。けど、秋最高。声高らかに言います!

鬱々としていた気分も秋という気候だけで気分晴れ晴れ。まさにこれがいわゆる女心と秋のなんたらというやつでしょうか。
一年中秋だったらいいのになぁ。寒いのは嫌いだから、とゆうより苦手で。冬がこの後やってくるのかと思うと少し、身震いが…

さて、最近のおもしろい・心温まる話をひとつ。
私は最近本部からの指示や任務と実勤の現状に悩んでいた。やらなければいけないことは多いのに、スタッフの労働時間は増やせない。人数も。
更には段取りが悪いと言われ…(某次長に)
正直、引き時かな。と思った。大好きな殿某H社員は彼女(未来の奥様)とラブラブだし…
それは関係ないのだけれど。とにかく、限界に近かった。
それはある日ピークを達し、そうそれは某次長と女性アルバイトをくっつけよう(とゆうおせっかい大作戦with殿)の為に仕事をいったん抜けて、夕ご飯を食べていた時だった。私は、いつのまにかボロボロと涙を流していた。さようなら、皆さん。涙を見られちゃーもうおしまい。去るしかありませぬ。とは行かず、慰められ。けれど、いつの間にか某次長は女性アルバイトに過去の「オレの実績」的なことを延々と語っていた。はい、さよーならー。その会で、私は一人頭の中で辞めるシュミレーションを延々と某次長の自慢話と同じ時間続けていた。

それから、翌日だったか、私は眼を腫らしてしまっていたようで、ある一人のパートさんから、心配のメールがきた。
彼女は私と同じ異星人だから、やっぱりツライことも多々あるのだそうだ。けれど、それは星空を眺め故郷を思ひながら、がんばっていこうじゃないか・・・と。
多少、とゆうよりかなりデフォルメはあるが、私がおおいに励まされたという事実にはなんの間違いもない。

鬱々とした感情の波は、何の前触れもなしに突然ガーとやってくる。引き際はその瞬間は見えなくて、そんなもの無いのではないかとさえ思う。
けど、多かれ少なかれ、遠かれ近かれ、必ずその波が引いていくときは来る、と思う。
いろいろな事がありすぎる毎日は正直、疲れっぱなしで丸1日いや丸1週間くらい寝てたいや、と思うけれど、とりあえずもうしばらくやってみよう。かな。彼女が故郷の星に帰らぬうちは…
そんな私たちの最近の口癖は
「@○△кーЪ!」おっと失礼、つい母国語が。「早く人間になりたーい」

怖いこと

実家の裏の家が強盗らしき人物に襲われていた。我が家も防衛に入るが間に合いそうにない。警察は
「らしい」じゃ、立ち会ってくれない。
父は全面的に戦う姿勢で、準備の為にどこかへと消えていく。
その間、敵はやってきた。

我が家には老若男女合わせて10名以上は居たのではないだろうか。ライフルで威嚇する敵。
かばいあう私たち。


温泉旅行に行く。我が家は5人家族。車には4人しかいない。
祖母の姿がそこにはなかった。両親は私の多忙を気遣い連絡をしてくれなかった。
そこには祖母が居た。他のみんなには見えない。私は意地でも祖母を温泉旅行に連れていこうとしたが、
彼女本人が体調不良を訴え旅行に行くことを拒否した。




…こんな怖い夢を見た。というのはいいわけだとは思うが寝すぎた。あまりにも寝すぎた。
夢も怖かったが、寝すぎたのはもっと怖い。そして夢から学んだ恐怖は
私は人の死に目にまだあっていないということだ。
生きていくうえで避けては通れない道だ。

昨日おじゃる丸の原作者の犬丸りんさんが自ら命を絶った。
世の中何がよくて、何が正しいかはわからない。
天国で幸福に彼女が暮らせることを願う。


怖い話ばっかしてごめんね。

でも、あたしは元気っすよ。
寝起きだから。(笑)少し、冷静で少し暗い。

そう、脅威の15時間近くも寝ていたのです。
いつもの起床時間に眼は覚めたけど、さすがにーと思ったら。あらら



そしてさっき歯が抜けた。乳歯が残っていたのです、この年になって。
しかし、あるはずの永久歯の姿がそこにはなかった。
…すきっぱです。

とぅとぅとぅ…

狂ったわけじゃなかとよ。いや、元々狂っているかもしれないけれど。
いまさらだが本当に働くのは大変だと思う。
楽しくやっていくつもりだったが、やはりそうゆうわけにもいかない。
誰を責めるわけでもなく、只自己嫌悪と(性格の悪い、とゆうか態度のでかい)お客様に対する不信感。

愚痴をこぼす自分。
やりきれないこと。
あきらめてしまう。

けれど、私が今愛してやまない人が

日記で記す。


『批判ばかりされた 子どもは
非難することを おぼえる

殴られて大きくなった 子どもは
力にたよることを おぼえる

笑いものにされた 子どもは
ものを言わずにいることを おぼえる

皮肉にさらされた 子どもは
鈍い良心の もちぬしとなる

しかし,激励をうけた 子どもは
自信を おぼえる

寛容にであった 子どもは
忍耐を おぼえる

賞賛をうけた 子どもは
評価することを おぼえる

フェアプレーを経験した 子どもは
公正を おぼえる

友情を知る 子どもは
親切を おぼえる

安心を経験した 子どもは
信頼を おぼえる

可愛がられ 抱きしめられた 子どもは
世界中の愛情を 感じとることを おぼえる』


アメリカの家庭教育学者であるドロシー・ロー・ノルト(Dorothy Law Nolte) の作った詩だそうです。


子育てに真剣に取り組む姿が目に浮かぶ。

私も私でがんばらなきゃなんだよなー。

でも、やっぱりまた明日は会社に行くのかー・・・

帰りたい、我が家に。

人間というもなは、ナイモノネダリだなーとつくづく思います。
いっぱいないものねだりをしている、私ですが。
何よりもないもの
「It's money」
なので、職を自ら手放すことも許されず日々働いている毎日です。
働くとはなんぞや、本当に生を得るため、暮らしていく為だけなのだろうか。
それとも、自分のしたいこと・やるべきことと、考え「お金」は二の次なのだろうか。
どちらもあるんでしょうなー。どちらの言い分もごもっともなわけで。
やっぱり人間はないものねだり。まわりを気にする生き物です。それが無ければ
「無関心」の世界へと逝ってしまうわけで、それだけは避けたい。

そんなわけだから、今日もまた
がんばるず。

大好きな音楽に癒されながら。